光風日帰りバスツアー(宮島)を開催しました
平成26年6月7日(土)と、9日(月)に、宮島まで日帰りバスツアーに出かけました。
ご参加いただいた方々は、事前にお申込みいただいた光風クラブの会員さまとそのお連れさま。
ありがたいことに335名という多数のご応募をいただき、抽選により2日間で84名の皆さまにご参加いただきました。
この度、残念ながら抽選から漏れてしまった皆さま、申し訳ありませんでした。
それでは、ツアーの様子をご覧ください。
朝、光風長砂ホールに集合し、バスにご乗車いただき出発。
山陰道から松江道を通り、宮島口まで向かいます。
これから始まる旅への期待で、弊社支配人のトークも弾みます。
約3時間のバス移動です。
昼食は、宮島の対岸にある宮島口周辺のホテルにてお召し上がりいただきました。
レストランの大きなガラス窓からは、海の向こう岸に宮島が見えました。
宮島口でバスを降り、フェリーに乗って宮島に向かいました。
朝、光風を出発した時は曇り空、道中、雨もぱらついていましたが、宮島に入った頃から快晴に。
暑いくらいの旅行日和となりました。
↓石像の穴の奥に大鳥居が見えているのがわかりますか?↓
宮島でガイドさんと合流し、各所を解説いただきながら、厳島神社へ向かって歩きました。
島内には野生の鹿がたくさん生息しています。
7日は干潮の時間と合わず、大鳥居が水につかっていたので、鳥居には近づけませんでしたが、
9日は潮が引いていて、鳥居のところまで歩いていくことができました。
「初めて鳥居のところまで行った」という方もいらっしゃり、とてもラッキーな体験ができました。
さらに先へ進み、朱塗りの厳島神社の中へ入ります。
神社は縁起をかついで設計されており、入口から出口まで108間で構成されていたり、ひと間には床板が8枚使われていたりと、昔の方のこだわりに驚くばかりです。
こういった発見もガイドさんの解説があってこそのことで、とても勉強になりました。
厳島神社を後にし、小川の流れる小道を抜け、五重塔にも案内していただきました。
近くで見る塔は凛としていて、屋根のそりなど細部まで見ることができました。
圧巻!
この後、自由行動となり、各自で1時間半ほど宮島を散策しました。
江戸時代の街並みが残る通りにあるカフェでのんびり過ごしたり、商店街でお土産を選んだり、思い思いに宮島を味わわれたようです。
宮島のシンボル 大きな杓子は商店街の中にありました。
両日とも天候が心配されながらも現地では晴天となり、ゆったりとした時間の中で、宮島を満喫していただけたのではないでしょうか?
私どもスタッフの至らぬ点が多々あったことと思いますが、皆さま笑顔でバスツアーにご参加いただき、本当にありがとうございました。
今後とも、光風 渡部葬祭場をよろしくお願いいたします。