日帰りバスツアー(造幣局・錦帯橋)を開催しました
光風クラブの皆さまとの 日帰りバスツアー第4弾『匠の技を巡る旅(造幣局見学と錦帯橋観光)』を、平成29年5月25日と31日に開催しました。
今回も259名というたくさんのお申し込みをいただき、2回の開催で計92名の方とツアーに出かけました。
残念ながら抽選から漏れてしまった皆さま、申し訳ありませんでした。
それでは、ツアーの様子をお届けします。
山口県方面に向かうので早朝の集合。午前6時半、光風長砂ホールから貸切バスに乗り、島根県経由で出発しました。
午前10時から、造幣局広島支局の工場を見学。工場内は撮影禁止のため展示室の写真をご覧ください。
左は500円玉の元になる柱状のかたまり。500円玉の薄さまで徐々に伸ばし、表面を磨き、丸くくりぬき、模様をつけ、500円玉が出来上がります。
1円・5円・10円・50円・100円・500円の各貨幣がたくさん入っている袋の重さを体験。腰を痛めないように注意です(汗)
午後は、山口県岩国市にある錦帯橋周辺を観光しました。まず、屋形船に乗り、錦川を遊覧しながらの昼食タイム。
少し暑い日でしたが、屋形船の上は涼しく心地良かったです。船頭さんやガイドさんから錦帯橋周辺の話をうかがいました。
下船後は、各自で錦帯橋の周辺を散策。山頂駅まで約3分のロープウエーに乗った方も沢山いらっしゃいました。
山頂駅の広場から錦帯橋が見えました。先へ進むと、岩国城があります。
吉香公園周辺を散策したり、お土産やさんを巡ったり、その他にも周辺には見るところが盛りだくさんでした。
『旧 目加田家』では珍しいランが咲いていました。『吉香 鵜の里』では鵜飼用の鵜の様子をすぐそばで見ることができました。
5月31日には、甲冑体験というイベントをしており、地域の方のご協力で甲冑を体験した方もいらっしゃいました。
帰路の休憩地(サービスエリアや道の駅)では、地域グルメを堪能したり、お土産の品定めに力が入っていました^^
午後7時半頃、無事に光風長砂ホールへと帰りました。
バスツアーにご参加いただいた皆さまへ
皆さまに楽しんでいただけるよう準備してきたつもりですが、光風スタッフの至らぬ点も多々あったことと思います。しかしながら、笑顔でツアーを過ごしていただき、本当にありがとうございました。
今後とも、光風 渡部葬祭場をよろしくお願いいたします。
※これまでに開催したバスツアーの様子は下のタイトルからご覧いただけます。
【光風日帰りバスツアー 旧閑谷学校・姫路城】(2016年6月開催)
【光風日帰りバスツアー 姫路城・旧閑谷学校】(2015年12月開催)
【光風日帰りバスツアー 宮島】(2014年6月開催)